院長の西村です。
令和7年4月10日10時半に当クリニックの正面玄関に自動車追突がありました。この事件でケガ人は発生せずも、正面玄関は大破して、ガラスが当院に散乱。スリッパにも大量のガラスの破片が混入しました。
院長として4月10日に臨時休診して、
玄関の大破したドアを除去してべニア板にて応急処置し、夜間不法侵入対策、カルテなどの個人情報保護の対策をおこないました。4月11日から診察再開しますが、無数ガラスの破片の除去が完了し安全が確保するまで当クリニックは基本、土足で院内にて対応、皆さまにはクリニックの裏口から入っていただきたく存じます。
4月10日当日に受診された方々にはご不便、ご迷惑をお掛けしたことを重ねてお詫び申し上げます。
また事故対応に人的資源を一番注力したために電話応対できず誠に申し訳ございません。
応急処置が完了するまでは、紙カルテのリスクがあり西村がクリニックから離れない中、患者様、業者様が非常に協力していただき、当日中に応急処置が完了しました。
先ごろ新聞で散見する、この種の事件ですが、実際おこるとどうしても動転してしまいますが、皆さまのご協力のもと怪我人はおらず、被害も最小限にできました。怪我人の方がいなればければ、クリニックはいつか完全に修復できます。同時に4月10日当日に受診、お電話された方々にはご不便、ご迷惑をお掛けしたことを重ねてお詫び申し上げます。